Synopsis
終わりを目の前にして
同じように終わってしまった人たちを目にしてきて
自分もそこに至るのだと分かってしまって
それでもそこから掬い上げたいと願う人がいて
少しでも「なにか」を信じたいと思う人がいて
少し前の自分がきっとそうだったのだろうと思う
だから、きっと私のこの気持ちを
その人は知ってくれる、分かってくれる
だから、私は言葉を紡ぐ
その人に向けて
だから、私は言葉を紡ぐ
私とは違う闇の内側に囚われている
花咲かせることができる誰かに向けて
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