Synopsis

12月、クリスマスソングの流れるデパートの化粧品売り場。 リップを選ぶスーツ姿の男。鏡の前で、静かに頬にチークをのせる指先。 それは、誰かのためのプレゼントか、それとも──。 言葉少なに交わされる夫婦の対話のなかで、 ほんのわずかに、世界の輪郭が描き直されていく。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu06/09/2025
  • Currentプレゼント