Synopsis
毎朝、高校に通うために下り電車を待っている。
待ち時間は長くても十分。それなりに本数はあるから、たいして待つ必要はない。
けれど、朝の下り線ホームには、人がいない。みんな上り電車ばかり利用するから。
――寂しくないよ。
だって毎朝、ホームのベンチで一緒に電車待ちをする子がいるから。
これは、私とあの子の、ひと夏のお話。
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夏のホラー企画2020「駅」参加作品です。
少しでも涼んでいただけましたら、幸いです。
秋本そら
追記:ノベルアップ+との重複投稿を行なっております。
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