Synopsis

16歳になった4月の末、遅い初潮を迎えた私は、卵を産んだ。 赤く小さな無数の命の元を見て、母は安堵し喜び祝った。 父は魚籠を持ち出し、私に手渡した。 「月の物が来たら、その籠に卵を入れて渡しなさい」――と。 ※自主企画「『魚』というホラー小説を探しています。」参加作  https://kakuyomu.jp/user_events/16818093094869436642

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Kakuyomu
Kakuyomu02/28/2025
  • Current魚