Synopsis

この世界には、主人公がいる。 結城蓮。 それがこの世界の主人公であり、俺はその親友である天笠日向に転生した。 俺はラブコメの主人公である蓮を親友として…………ひいては一読者としてトゥルーエンドを見守るため、様々な協力をしてきた。 だから、俺の周りはラブコメで構成されている。なぜなら、そうなるように俺が仕向けたからだ。 だが、しかし。しかし、である。 「私、日向のことが好きだったの。幼馴染としてじゃない。日向が好きなの」 「天笠は友達として接してるってわかってる。でも私は!」 「日向は俺の『親友』だから、ずっと一緒だよな?」 この世界には主人公が『いたはず』だった。 けれど、傍観者がいつの間にかその渦中に入り込んでいた件について、誰か説明を願いたい。

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Kakuyomu
Kakuyomu02/19/2025
  • Current俺の周り(俺以外)はラブコメで構成されている。