Synopsis
岸幹孝は何度も同じ夢を見る。
幼馴染で好きだった明梨が、男に抱かれるのをただひたすらに見ているだけの夢。それは現実に経験したことで、ホワイトデーに告白しようとしていた明梨が知らない男に寝取られていたのを見てしまったトラウマと興奮が、幹孝には刻まれていた。
幹孝にはその夢を見てしまって悶々としてしまった時、一つの約束事がある。それは、高校生の時に同じ風気委員だった浩実に連絡して、彼女に“慰めて”もらうこと。
──そしてその日も、9回目の夢を見た。
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