Synopsis

小雪(こゆき)は自身の足先を見つめ、密かに興奮した。 友人の萌花(もえか)が小雪の爪に、色を付けてくれたからだ。 真っ白な足に映える、ラメ入りの赤。 それは小雪にとって初めての『おしゃれ』だった。 他人への憧れは、ときに自分の心を揺り動かす原動力となります。おとなしい小雪が選んだ初めの一歩を、どうか優しく見守ってください。

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Kakuyomu
Kakuyomu01/05/2025
  • Current初めの一歩はつま先から