Synopsis

いよいよダンスが始まる。本来なら、私はブレイディ第一王子と踊らなければならない。だが、彼はすぐにマイア嬢の手を取っていたから、今宵は踊ることもないだろうと思っていた。 ブレイディに嫌われていても、婚約が解消されたわけではないから、私をダンスに誘う強者などいるはずもない。 私は、さっと身を引き目立たない場所に行こうとしたのだが、なぜかあの人がその青藍色の瞳でまっすぐに私を捉え、迷うことなく私の下に来た。 「レナリア嬢、私と踊ってくれませんか?」 「エドウィン殿下、お誘いは嬉しいのですが......」 ――ここから始まる婚約破棄(?)騒動になります。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou01/22/2025
  • Currentラストダンスだと思っていた