Synopsis

高校中退したての生意気美少年レオは、編み物の名手。祖母のお隣さんでタトゥー彫り師の“たっちゃんさん”に出会う。  たっちゃんさんは全身にタトゥーと気合いの入ったルックをしている。ビビり倒すレオだが、色覚特性のあるレオに「目を貸し」て、カラフルなニットを一緒に編んでくれる彼に次第に心を開いていく。  二人はそれぞれの目的があり、関門海峡に行きたいと思っている。それは、二人の人生のつまづきと後悔を納めに行くためのだった――  誰に認められる為でもなく。自分の属性を、傷を罪を後悔を、自分自身が肯定して生きてゆくまでの10ヶ月の話。

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Kakuyomu
Kakuyomu08/23/2024
  • Current針を置いたらあの海へ