Synopsis

リクは四天王の中でも最弱と呼ばれていた。ある時、勇者に敗北した彼が魔王城へ報告に向かうと、そこで自分を馬鹿にする他の四天王の会話を耳にしてしまう。自分に居場所はない、と考えたリクは魔王軍から離脱することを決意する。  そうして領地であった南へ向かおうとする最中、リクは切り株に突き立てられた聖剣を発見した。勇者と仲違いをしたと語る『聖剣:カノン』は、せっかくなので自分を連れていくように提案する。  リクはそれに同意し、こうして彼らの妙ちくりんな珍道中は始まるのだった。  一方その頃、他の四天王および聖剣を捨てた勇者は、各々に窮地へと追い込まれることとなる。  もっとも、リクとカノンはそんなこと知る由もなかった。  これは一人の魔族と、物言う聖剣が自由を手に入れる物語。

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Kakuyomu
Kakuyomu11/30/2024
  • Current四天王最弱と呼ばれた俺、魔王軍を離脱した直後に勇者の捨てた聖剣を拾う。~今さら戻るつもりなんてないので、まずは辺境で自由に過ごしたいと思います~