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Synopsis
店員の気持ちのこもらない言葉を耳に入れながらコンビニを出る。ケーキを買った。誕生日だから。右のポケットに入れっぱなしのスマホは、ただ眩しいだけで、何も伝えてはくれなかった。別に良い。私がそうした。潰れないようにケーキをそっとリュックに入れ、歩き出す。右足と左足が同時に出そうになるほど、歩いている。止まらない。止まりたくない。気付く前に、すべてを置き去りにしてしまいたい。
Serialization Info
Web Novel
Service languages
Japanese
1
Japanese
1 platforms
Current language
Kakuyomu
Kakuyomu
09/01/2024
Current
どこから来たの
09/01/2024