Synopsis
教科書で習う「メルセン条約で、フランク王国が分裂してフランス・ドイツ・イタリアの元となった」という話。
実はその後、フランク王国は統一されていた。
というか、フランク王国はかなり昔から、分裂しては統一、分裂しては統一という、中華帝国の項羽と劉邦やら三国志やら南北朝やらってのと同じ歴史を辿っていた。
それなのに肥満王カール3世による最後の統一フランク王国の後、分裂が常態で固定され、中国のように統一王朝になる事なく現代に至ったのか?
この歴史の分水嶺を、とある脳筋王子を主役に描く。
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