Synopsis

ならどんなに良かったか、ケッ アンチ青春に触発される形での作品執筆 締め切りという時限爆弾付き宝の地図を授からずに作品を描くなんて上遠野太洸(かとおのたいこう)演じる死神が凸してきたくらいなのでプレミアムな作品です。 登場人物 田中  フルネームは田中 影人(えいと) 実は吹奏楽部所属。パートリーダーの女の子や平均的に爽やかな♀部員、必ず練習を覗きにくる野球部員♂たちとの絡みは一切なし。部活を辞めるような劇的なイベントもなく、常にいるだけの存在。 吹奏楽部というサブはいてもモブはいないというひときわ獣じみた部活の中でこうも記号キャラに徹していて「ただいるだけ」で一貫している異彩を放つのが逆に個性。そんな存在。 小川   フルネームは小川 東佳(はるか) 帰宅部兼スマPIスクール付属テコンドー道場所属(黒帯) サボる度胸もないから学校行事には一応いるだけのタイプ。 今回コロナをでっちあげての夏休み慣行は青天の霹靂。 明らかに運動してるフットワークの軽さを持つ固そうな腕の女子の目を合わせての舌打ちに怯まずにおはようを言い続ける田中はある意味本物なのかもしれない。 用語 公民館使用の心得 ・ジジイに負けるな 野蛮な大声で脅せ  男の人生の先に待つドス黒い闇を踏み潰して進め ・ババアに負ける大声で脅せ  女の人生の先に待つドス黒い闇を切り裂いて進め ・クソガキは大声でほどほどに脅せ  改善の余地なし改善してもすぐに死ぬだけ3Mに塗れ5S追放のトヨタ全否定な存在たる上二つと違ってまだ未来がある。与えられた歪みが少なければ最悪な未来は変わるかもしれない ・目指せ、大水の如くあらゆるクソを押し流すトイレの善女龍神さま  日没公民館(日出公民館) メガソーラーの補助金で建てられた。成り立ちからして傷ものの公民館。 メガソーラーは補助金を欲するエゴによって生み出される。 日出市ではメガソーラーをつくっている会社にメガソーラーを建設したという書類を頑張って書かせて補助金を出してしまい、その土地の名義はメガソーラーにすることで経済を立て直した。 メガソーラーを作るという名目で権利者がいないとかで放置された土地を回収し、メガソーラーを作ったことにして補助金を受け取り、山林を破壊せずにメガソーラーを立てるという恐るべきビジネスモデルは運悪く、「国民なのに脱税している側に納税しろと言われた事件」のせいで注目されず、この街の全てが書類上は分厚いメガソーラーに覆われ、メガソーラーなのにエアコンをつけてむしろ電気を消費していることになる日はすぐそこまで来ている。 研究が研究の申請書書きになるように、メガソーラー建設も書類を書いているだけで終わる時代は、こういて到来した。 学校が嫌いなのは学校で学ぶことが役に立たないからではなく、年取ると健康管理的にも運動習慣は大事なのに、体育の授業では運動の楽しみ方や続け方は教えてくれず、勉強を通して知識とか新しい見え方を必要を感じたら頭に放り込めるようにしないといずれ化物爺や化物婆になって終わるということも、勉強の苦しみや運動ができない辛さや知らない人と京都やオーストラリアに棄民される絶望という社会に出ればタダで学べる艱難辛苦を前倒しかつ約三年かけて教えてくれる優しさがあるくせに、社会の楽しみ方や人間関係のしのぎ方などを基本的に教えてくれないことだと思う。 跡餓鬼 (あとがき) 作中ではジジイをボロクソに罵倒していますが、現実の自分は書きながら「ぼくのなつやすみ2」をプレイしたせいでおじいちゃん格差が酷すぎる上にあまりにも自分のジジイ像とジジイ憎悪にさめざめと泣いた。 学ばないまま空っぽのまんま、年だけ取ると人から平気で罵倒される存在に成り果てる。今は馬鹿馬鹿しく、無為で時間と労力を穴に捨てるように感じる学ぶとか楽しむとかいう行いは、年を経てから自身を人間に繋ぎ止めてくれる楔になる。 そのことを覚えておいてほしい。今の自分はまだ、罵倒される側に近い。家事もできない、育児もできない、介護もできない、脳軟化症の頭すら下げられない上に仕事までできない。そんな存在になる未来に近い。

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Kakuyomu
Kakuyomu09/07/2024
  • Current砂山・テセウス・そしてアオハルー青春のパーツをバラせー