English
Open menu
Interview
Recommendation
Rankings
Title search
Sign in
English
Synopsis
『可哀想』という言葉が、ずっと嫌いだった。 だってその言葉には、自分は『そう』ならないという慢心と、そして僕を無意識に下に見ていることが分かってしまうから。 それを聞こえないように歌ってくれる幼馴染が僕にはいた。 けれど、この世界は、神様は、残酷だったから。 ―――『可哀想』という言葉が、ずっと嫌いだった。 だから彼女が死んだとき、僕は「世界で一番綺麗だと思う音」を、君に捧げた。
Serialization Info
Web Novel
Service languages
Japanese
1
Japanese
1 platforms
Current language
Kakuyomu
Kakuyomu
07/26/2024
Current
君の音
07/26/2024