Synopsis

婚約破棄に失敗した王子は、公爵令嬢に2つの選択を迫られる。 衆人環視の中での名誉毀損罪、侮辱罪、冤罪幇助の慰謝料として、次の2つを選んでいただきます。 1つ目・・・我が公爵家が持つ、小島の製薬会社での治験を1年間行ってもらう。 2つ目・・・製薬会社の隣の島で1年、1人で生き抜いてもらうです。 1つ目の利点として、朝昼夕の食事が付き、持病に合った治験が優先的に選べます。 希望があれば有料で、病気の治療も行えます。 建物も近代的で最先端。 ゲーム、漫画等も完備してます。 欠点として、治験ですのでプラシーボ(偽薬)もありますが、新薬もあります。 内蔵、特に肝臓や腎臓の不全になることもあります。 何しろ新薬は、治験のデータで調整する訳ですので。 2つ目の利点として、自給自足すれば、1年自由です。 欠点として、自給自足はなかなか難しいです。 さらに、未開の人喰い族が生息しており、見つかると食べられる危険性があります。 もし選べない場合、どちらも体験してもらっても大丈夫です。 例えば、島にぎりぎりまで住んで、食料が手に入らず空腹で辛い時に治験に参加するとかです。 組み合わせは色々あると思いますが。 島と島の距離は5km程ですので、ボートで余裕を持って移動できる範囲です。 果たして、王子は生きて帰れるのか? その2は、オーロカルノ王子のその後のお話です。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou07/24/2024
  • Current二択の罠 短編を纏めたものです