Synopsis

私のお嬢様は天使のように神々しく、猫のように愛らしくもあり、いけずなお方です。 そして、有力貴族の筆頭と言われるクレイワース公爵家のご令嬢なのであります。 私はメイドとして、お嬢様が6才の頃からお世話をさせていただいております。 もう10年近く、彼女の側にいたのです。 だから、ずっとこのまま――お嬢様のお側に居させて欲しいのです。 そう思っていたのですが、私は婚約の話をいただいてしまいます。 私なんかにはもったいないぐらい立派な方であり、私なんかが断っていい相手でもありません。 お嬢様にはそのことを伝えることが出来ないまま私は必死に笑顔を作って働くことにしました。 でも、お嬢様はその事実を知ってしまいました。 お嬢様はきっと、その婚約を喜んでくれるのだろうと思っていました。 だけど、なんかお嬢様の目つきがおかしくて? 気づいたら――私はベットの上に押し倒されてしまいました。 「リッカ――私は、あなたを絶対に離さないわ」 天使のようなお嬢様。 どうやら私は、昇天されてしまいそうです。

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Kakuyomu
Kakuyomu07/18/2024
  • Current幼い頃からお世話をさせていただくお嬢様は天使のような方なのですが、なぜかメイドの私を押し倒してきました……今から私は昇天されてしまいますか?