Synopsis

現代版かぐや姫、のような何か。 もうすっかり身体が馴染んでしまった世界から一歩踏み出す。その時、足を踏み入れたエレベーターが僅かに揺れた気がして、一瞬だけ恐怖心を思い出した。それでも私は二歩目を踏み出し、エレベーターに乗り込む。つるりとした閉めるボタンを指が赤くなるまで強く押した。

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Kakuyomu
Kakuyomu08/21/2024
  • Current三十八万キロメートルの永遠