Synopsis

孤高の漆職人を目指す僕は、今日も独り工芸室で修行する。  けっしてぼっちではない。  ある日、我が工芸部の部員だと言う後輩が現れる。 「わ、わたし、前世が漆なんですよぉ」 「······何て?」  おかしな事を語りながらグイグイ迫る後輩。  だが職人たるもの一切顔色を変えてはならない。  変えてはならないのだ。

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Kakuyomu
Kakuyomu05/27/2024
  • Current前世が漆だとか言う工芸部の後輩がグイグイ来るが、職人たるもの顔色ひとつ変えない。