Synopsis

那智風太郎様の自主企画、「『桜』と『猫』の登場する話」に参加しました。 わたしは精神科病棟に入院していた。 そこには西岡さんというガサツな女の人がいて、わたしは彼女がとても苦手だった。 病気のせいだとわかっていても、病気を治しにきている身にはキツかった。 けれど、数年経って、何度目かの入院の時に私が見たものは、車椅子になり、もう何もわからなくなった彼女。ずっと何もない外を見せられていた。 とても美しい桜の季節だったのに――

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Kakuyomu
Kakuyomu04/07/2024
  • Current一枚の桜