Synopsis

あの大会の終わりにカバネが死んでから、僕はラケットが握れなくなっていた。形見のように持ってきた優勝カップは、ただ見る度に辛かった。二人で勝ち取った証が、ここ二年で一番僕を苦しめていた。 だから──僕は、このトロフィーを捨てることにした。

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Kakuyomu
Kakuyomu04/22/2024
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