Synopsis

幼なじみというのは顔を見飽きているし、そんな相手に恋愛感情を抱くわけがないわ。そう言って笑ったのは雨ケ崎という女子高生だ。 確かにと相槌を打つ俺は群青といい、彼女とは幼なじみでありクラスメイトでもある。 うなずいたのは彼女の言いぶんがもっともだと感じたからだ。 しかし気になる点が一つある。毎日のように俺の部屋にいて、ゲームをしたり散歩をしたり、あまつさえ食事をしたり一緒に寝たりするのはいかがなものだろう、と。 電気を消しながらふと思う。 ……この状況、さっき言ったことと矛盾してない?

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Kakuyomu
Kakuyomu08/30/2020
  • Currentおさななじみのおやくそく。