Synopsis

「はあ!? 自分が愛されてるとでも思ってるの? ディーン様は私を愛しているのよ!!」

私はオーベリソン伯爵令嬢カルロッテ・バーン。
婚約者のディーンことシーヴ伯爵とは、超絶うまくいっている。

「お姉様みたいに血筋しか取り柄のない女どもは所詮ちんけな政治の道具! 図に乗らないで!」

このムカムカする女は年子の妹エヴェリーナ。
2ヶ月前、ライル侯爵令息アルヴィン・クーパー卿と婚約してからというもの図に乗っている。

「ディーンと私はラブラブよ」
「はあ!? 頭がおかしいんじゃない? 結婚なんて諦めて修道院にでも入ったらぁ?」
「はあ?」
「〝はあ!?〟 それしか言えないわけ? 本当に救いようのない馬鹿ね!」

たしかに超絶美少女のエヴェリーナはその美貌でアルヴィン卿を射止めたけど……

「あの方の前では猫被ってるから」

私たち家族は頭を抱えた。
そして、私の婚約者ディーンはブチギレた。

「俺の愛しているのはカルロッテただひとりだ。むかつく!」

そこで私たちは計画を立てた。
エヴェリーナの本性をアルヴィン卿に晒してやるのだ……!

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Alphapolis
Alphapolis09/11/2021
  • Current厚かましい妹の言掛りがウザ……酷いので、家族総出でお仕置きしてみた。