Synopsis

「これからもあたしと一緒にいてほしい!」 大上ゆうにとっては、これが今の精一杯の告白だった。 真っ直ぐ正直に『好き』と伝えることが、彼女にとっては難しい。 怖くて、不安で、何より自分の気持ちを曝け出すことが恥ずかしいから。 だから彼女の心はいつも伝わらない。 そんな告白の返事など、火を見るよりも明らかで。 「もちろん。これからも仲の良い友達でいましょうね」 この日、大上ゆうは通算十回目の告白に失敗した。 ◇初作品となります。よろしくお願い致します。

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Kakuyomu
Kakuyomu12/11/2023
  • Current告白下手の大上さん