Synopsis

寒い冬の朝。阿礼実架は、いつものように学校への通学路を進んでいた。しかしその日はいつもと違った。信号が変わるタイミング・正門に立つ先生・教室での生徒たちの様子。その光景に薄っすらと違和感を感じていた実架のもとに友人でクラスメイトの稀星が、開口一番に言う。 「チョコがない!」 稀星のその言葉に実架は、今日が何の日かを思い出した。 2月14日。 それは人が人にチョコと共に思いを伝える日であり、それでいて彼・阿礼実架の誕生日でもあった。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu12/03/2023
  • Current2月14日の告白