Synopsis

「いつか会おう。この場所でまた」 儚げに笑うあなたはそう言ってわたしの髪を撫でてくれた。 置いていかれたわたしは、あなたを探してばかり。 でもそんな時、あなたに似た人を見た。 会いたいと思って駆けた、その時。 ──止まった。 そう言えば、この街にはこんな噂がある。 それは『止まってしまったものを動かしてはならない』っていう噂。 本当かは知らないけれど。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu01/09/2024
  • Current拝啓、人を愛してしまった愚かなわたしへ。