Synopsis
小さい頃は、色んな『世界』が広がっていた。
他の人には視えないらしいモノたちは、「幽霊」というのか、「妖精」というのか、それとも「妖怪」というのか。
分からないけれど、見る場所ごとに色々な『世界』があって、その『世界』にはたくさんの「友達」が居て。私はそれらが大好きだった。
だけど人の世では、それらが視えることは「おかしいこと」で、私は異端だった。
異端者として扱われることに、幼い私は耐えられなくて。
いつからか私は、それらを視るのをやめた。
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