Synopsis

「仕方ないから! 俺がおまえを嫁にもらってやるって言ってるんだよ!」 十歳の春。わたしたちは確かにそう誓ったはずだったのだ。 しかし約束したはずの幼なじみのアルクスは村を出て街で暮らすようになってしまった。 いつかきっと帰ってくる。だって、誓いの樹の下で言ったことは、必ず守らなくちゃいけないから。 そう言い聞かせながら、ネブラはただひたすら、幼なじみの帰りを待っていた。

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Kakuyomu
Kakuyomu04/23/2019
  • Currentきみのため息の花束を