Synopsis

私たちとは違って、町野くんにとって言葉は消耗品だった。一度使った言葉は、彼のボキャブラリーのなかから消えてしまう。二度と使うことはできない。 「……は、そう。……そう」 「ねえそれって、私と付きあいたいってこと? 私が好きだってこと?」 「うん。そういうこと」

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Kakuyomu
Kakuyomu03/15/2020
  • Currentさよならボキャブラリー