Synopsis

旧題:この度、夫が亡くなりまして。

 病気により逝ってしまった夫の葬儀を、エリーナは悲しみに暮れながらも必死にこなしていた。
 公爵だった夫は30も年上であったがとても良い人だった。
 悔やみを告げる名前も顔も見たことのない自称親戚筋が絶えた時、訪ねてきたのは元恋人でありこの国の王太子殿下で──。

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