Synopsis

日々の憂さを晴らすべく、某小説サイトに登録した俺が出会ったのは、徹頭徹尾、怜悧な刃物で切り裂くような美文だった。 並みはずれた教養と、鬼畜かと叫びだしたくなるような、粋(すい)を極めた文章技術を当たり前のように差し出して、「大したものではありませんが、何か?」と、しれっとした流し目を見せてくる。――非常に腹立たしくいけ好かないのに、どうしても目が離せない。 例えるならば、そんな小説だった。

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Kakuyomu
Kakuyomu02/14/2023
  • Current「うそつき」で終わらせて。