Synopsis

両手に収まるぐらいの友達、そこそこの成績、まあまあ充実した部活。それなりの青春を謳歌していた俺は、コンビニから帰る途中の夜道で、不気味な化け物と出会ってしまう。そこに駆けつけたのはなんと、光を纏った魔法少女。それは、クラスメイトで幼馴染の女子、フウが変身した姿だった。 幼馴染と言っても今やほとんど話さない仲。気まずい沈黙を破るように、フウは「逃げて」と促すが……。次の瞬間、彼女の体は吹き飛び、俺の眼前にまで迫っていた。朦朧とする意識の中、街灯の影へと消えていく化け物と、伸ばされた華奢な手が視界をよぎる。そのまま俺は眠るように気絶してしまったのだった。 翌日、眩しい朝日と共に、俺は意識を取り戻した。いつもより固いベッド、見慣れない天井、ゴミ一つないシンプルな部屋。その違和感の原因を、すぐ目の前の姿見が一瞬で映し出す。 どうやら俺は、彼女と……魔法少女と、体が入れ替わってしまったらしい。 (1話1000字くらいで息抜きついでに思いつき次第ゆるゆると更新していきます)

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Kakuyomu
Kakuyomu08/14/2023
  • Current目が覚めたら魔法少女とか、どこのラノベだっつーの