Synopsis

金魚球、 という書き方は、当て字なのだと教わったのは、十一のころ、お盆祭りの夜でした。 ―― やはりこれは、金魚球、と書くのが正しいのではありませんか。 ―― どうして禁形魂などと書くのですか。 その理由をおぼろに目にしたとき、球とともに砕け散った、幻想の記憶をめぐる短編。

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Kakuyomu
Kakuyomu11/23/2020
  • Current金魚球